トップメッセージ

私達は昭和２９年７月（１９５４年）に肉のモモタとして創業し、これまで多くの地域の皆様や関係各社様に支えられ、法人化を経て有限会社筑前屋として事業の継続を繋いで来れました。

改めてこれまでの弊社の事業活動に際し、お力添えを頂きましたこと心より感謝申し上げ
ます。

２０２４年は弊社の創業７０周年を迎えるに当たり、新生「株式会社チクゼンヤ」として新たな気持ちで事業の拡大や地域への貢献を。

私達は創業当時から、食品の関わりをもち、ばくろうと言う生きた牛の販売から精肉店へと業態をかえ地域の皆様に安心で安全で美味しいお肉をお届けして来ました。

現在は精肉店と食品工場や水産物の取り扱いなどの事業展開をしております。

2010年に日本の畜産の２大主要産地でもある九州と北海道の２拠点に事務所を置き、産地
での最新の取り組みや変化などの情報も共有し安定した原料の調達を可能にしてきました。

九州・北海道はもとより筑前屋グループとしても現在はフィリピンをはじめイスラム圏や海外への日本の和牛の輸出も進めてきました。

今後は株式会社チクゼンヤを中心に、これまでの事業の遂行及び輸出に向けたグローバル化にも対応し経営理念をしっかりと遂行することで日本の食肉産業に貢献できる企業を目指します。

また、日々刷新される食品流通の変化にも対応し、謙虚さと感謝を忘れずに明るい未来を
従業員一同で作って参りたいと存じます。
今後とも皆さまの一層のご支援を賜りますよう、よろしくお願い申しあげます。

株式会社チクゼンヤ
代表取締役　桃田　昌則